この場では、普段から多分に愚痴混じりで、ネガチブな戯言を書き散らかしてきたワケだが、そうするとさもココロの汚染水をネットの広大な海に垂れ流した様で、大変身勝手ながらスッキリしてしまうというか、ある種の賢者モードになれるというか、まぁそんな次第で、今日もどうでも良いコトをアンダー・コントロールの内に負の感情を交えて放出してみたい。

以前からモヤモヤしていた事について。一昨日、映画を観に行ってきて、その時も思ったのだが、それは「エンディングクレジットが終わる前に席を立ち、そそくさと帰り始める人たちの心境たるや如何に」という事である。少なくない人が本編終了と同時に劇場を後にするのが、僕には不思議で仕方ない。ざっくりとした感覚では、半数近くの人がそうやって帰っていく。たとえクレジットに意味を見出せなくても、たかだか数分なのだし、着席したまましばし余韻に浸ったりして、明るくなるまで待っていてもいいと思うのだが、そんなに急ぐ理由でもあるのだろうか?(終わるまで待つ理由もないと言われれば返す言葉もないのだが)

大入りで我先にと出なければならない混雑した状況ではない。レイトショーなんかで終電が気になる時間帯でもない。クレジットが余程退屈or苦痛なのか。或いは忙しい時間の合間を縫って映画を観に来ているために、クレジットまで見ている余裕がないのか。その辺の事情は分からない。

皆、同じ様に料金を払っているのだから、鑑賞スタイルは人それぞれだし、どの段階で帰るのも自由だ。別に批判の意図はないし、「エンディングクレジットまでが作品です!」とか、大仰に言うつもりもないが、クレジットに切り替わった直後にバタバタ席を立たれると、興ざめしてしまうというか、正直なところ気分が良くないのも事実。

このネタについて、増田にアジる様な表題を付けて投下し、炎上を狙ってみようかとも考えたが、僕の文才では要点を巧く纏めきれないし、そもそも炎上とか柄にもない事をするのもどうかと思い、この場にせせこましく書き殴るに留めておいた。暇人故の戯言。ど~でもい~いですよ~♪

 

映画鑑賞記

デヴィッド・トゥーヒー監督作「ピッチ・ブラック」("Pitch Black" : 2000)

エイリアンの蔓延る惑星に不時着した輸送宇宙船の生存者達が、生存を賭けて離脱を図るSFサバイバルアクション作品。

地球へ帰還する乗客を乗せた輸送宇宙船が、宇宙空間を飛来する障害物の衝突を受け、船体は激しく損傷すると同時に、船長が死亡してしまう。衝撃でコールドスリープから目覚めた乗務員のフライ(ラダ・ミッチェル)とオーウェンズは、船が予定コースを外れ、未知の惑星に突入しつつある事を知るのだが、フライによる緊急回避行動も虚しく、船は惑星に不時着し、船体は大破、オーウェンズと乗客の大半が死亡する。3つの太陽が照らすその惑星の荒野に、残された生存者はフライと僅かに10名の乗客達。その中には、護送中の脱獄囚で殺人犯のリディック(ヴィン・ディーゼル)がいたのだが、彼は警官のジョンズ(コール・ハウザー)の目を盗み逃走を図る。フライ達はリディックに怯えながらも、惑星から脱出する方法を模索すべく、周辺の探査を開始する。しかしその途中、乗客の一人が何者かに惨殺され、リディックの犯行を疑う一同に戦慄が走る。その惑星に潜む獰猛なエイリアンの存在を、フライ達はまだ知る由もなかった。

リディックシリーズの第一作目。事故に遭いコースを外れた宇宙船が不時着した先は、見知らぬ惑星に広がる岩石と砂漠が連なる荒野。打ち捨てられた設備群から、かつて探鉱事業が行われていたであろう名残はあるものの、突然消えたように人っ子一人いない。孤立無援の生存者達は、脱獄囚のリディックに翻弄されている内に、エイリアンの餌食になっていく。そのエイリアンってのが、ヴァンパイアみたいなクリーチャーで光にめっぽう弱く、日中は地中に潜んでおり、夜が来るのを待っている。しかしこの惑星には太陽が3つあり、夜になるのは稀に生ずる日蝕の時だけ。22年周期で訪れるその日蝕ってのが、まさに目前に迫っている事が分かり、すわ脱出待ったなしの状況となる。リディックは戦闘スキルに長け、その上、何故か暗闇でも目が利く様な施術を受けており、真夜中にエイリアンを察知し対峙できるのは彼だけ。更に脱出用の宇宙船を操縦できるのも彼だけ。結局リディックがいないと何一つままならない一同は、彼に頼らざるを得ないワケですな。いやはや。実はこれまでヴィン・ディーゼルの出演作を一度も観たことがなく、本作が初めてのご対面と相成った。あまり僕好みの役者ではないかも知れない(笑)

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